船首の方向

近況

・アトラスオオカブトの副指令になりました。

・トナメは賞金プールが小額過ぎてやる気でないので休止しました。

・MMが改変されました。

MM

 上の二つはどうでもよくて、問題のMM改変について。

 アジア運営は、テスト段階ではあるが±1マッチを導入し357をほとんど撤廃したと言っても過言ではないだろう。

 勿論テストなのでそのうち戻るかもしれないし、また違った形で修正するのかもしれないしそれは分からないが。暫くtier10に乗ることはなさそうだ。

 というのも、tier10は357かall10かたまに510マッチだった訳だが、それが69?78?に置き換わってしまった。tier10が6枚だか7枚で残りがtier9のようなマッチング。

 一見、(tier8プレイヤーからしたら面白くなかったし、いいんじゃない?)と思えるが実際やってみるとtier8は好評だがtier10はとても辛い。

 何が辛いかというと、榴弾野郎が多すぎるのだ。

 例えば、相手側にCGCと5355が二台の3artyマッチだとする。この時点でHTは何処に行っても射角の大きく換気扇を積める自走共にすぐ撃たれやる気がなくなるのだが、これが頻発する。

 今までは357でarty3枚でもtier8だったりしてある程度耐えれていたが、tier9自走が多いとなると単発も爆風も到底我慢できるものではなくなってくる。そんな試合ばかり続くので楽しくなくなる。乗らなくなる。

 さらにさらに、tier10-9マッチでは上記の自走砲に加えて、榴弾戦車も圧倒的に多くなる。皆さんご存知4式5式4005(183)T49。ソースを確かめていないので噂程度になるが4005はアジアサーバーで一番乗られている戦車らしい。

 自走だけでなく撃ち合いする予定の相手も榴弾。エブリウェアエブリタイム榴弾榴弾榴弾、何のゲームだよ。

 多分MTならさほど気にならなそうではあるが、tier10HTはより辛い環境になってしまった。

6-8

 tier6から8においては好評で、今までボトムだったのが緩和されかなりプレイしていて楽しくなった。プラトーン組めば即ボトムだったのが解消され、プラを組みフレンドと楽しく遊べるという点は非常に好感が持てる。

 恐らく人口もここら辺が一番多く、有名戦車も多いので人気も高い。

 が、熟練者ならば視界や金弾、隠蔽を使いワンチャンあるのに対し、初心者にとってtier2個上の戦車に対抗する術はなく、一方的にボコボコにされてしまいそれが何試合も続くとなれば面白くないし辞めていってしまうのは明白だ。

 実際にプレイしてみたが、3時間ほどやってみても10とは当たらなかった。プラでまわし、金策と乗員育成をしてもいいし、車両を開発するのも苦ではなくなったのではないだろうか。

 今回のMMで人口が多い層また初心者が躓く要素を取り除けたのはとても大きいし、もっと早くやっていれば人口もここまで減らなかったのではないかと考えてしまう。

 優遇課金戦車は割を食ってしまっているが、将来的には優遇をなくすために調整をしているらしいし、運営は今回の改変されたMMを導入しそうだなーと推測できる。

 この調子でtier8拠点やTBが回るようになれば個人的に嬉しい。

9

 今一番つらそう。乗ってないからよく分からん。常にボトムなイメージ。

まとめ

 ボンズ装備などを実装し、やり込みユーザーに寄っていた方針を、人口が多い層に舵を切るのというのは、ゲームを存続させていく上で重要な人口問題にやっと気がついてくれたのかな?と期待してしまう。

 自走砲も一枚制限にすれば人口はもっと増え定着する、あるいは引退勢が帰ってくる望みが産まれ、よりアクティブなゲームになるだろう。恐らくその数は、自走制限によって引退する人よりも多いのではないか。

 

読み返してみたら何もかも憶測だらけで笑ってしまった。勢いだけで書いてしまった。